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2023/11/21 12:02

建設業の人間関係の傾向とは? ランドプロは風通しのいい対人環境を用意し、船橋市で求人中!







ランドプロ株式会社は、地盤改良施工スタッフをはじめ、施工管理者・車両整備・事務員などの求人を行っています。

弊社には、他人を蹴落とすような方はおりません!
皆で意見を出し合い、助け合いながら成長する、それがランドプロマインド!

風通しのいい環境で一緒に楽しく働き、公私ともに充実させていきませんか?




これまで何度か転職をしてきたけれど、職場において最も厄介なのが対人関係。

気の合う人ばかりなら問題ない一方、日常の関わり方もよくわからないほど価値観に乖離のある人もいて、そんな人たちと一緒の職場では長続きしなかった……。


こんな経験のある方もきっと多いのではないでしょうか。


そこで転職にあたって、失敗しないために入念な情報収集をしているものの、この時点ですでに不安を覚えている……という方もいると思われます。

特に建設業界については、「上下関係に厳しい」「こだわりの強い職人気質な人が多い」といった情報が多く見られ、仕事に興味があっても転職をためらってしまう方も中にはいらっしゃるかもしれません。

実際のところ、建設業界ではどのような人が働いていて、どのような人間関係が形成されているのでしょうか?


この記事では、職場での対人関係に悩んで転職を検討中の方に向けて、建設業界の人間関係・対人環境の傾向について解説します。

※この記事でご紹介するのは、あくまでも傾向です。
性格や価値観は十人十色であるため、実際に入社してニュートラルな視点で周りの人を見ていくことが大切です。



■【人間関係の傾向】建設業界だからと一概には言えないが、一定の傾向はある



建設業界の雰囲気を、求人への応募前に理解しておくのは、確かに大切なことです。

しかし、世間で語られている建設業界のイメージには偏ったものも多く、それだけを参考にすると大きな失敗につながることもあります。

そこで、建設業界の人間関係について具体的な話をする前に、基本的な考え方を確認しておきましょう。


・人間関係は千差万別! 人や環境次第であり、一概には言えない

大前提として意識しておいていただきたいのが、人間関係というのは実に多様であり、個人の人間性や価値観、会社の環境に左右されるということです。

たとえば、体育会系気質で上下関係に厳しい業界だったとしても、皆さんの先輩になったAさんは後輩を大切にする方かもしれません。

また、「業界の悪い習慣を変えていこう」という意識が強く、働き方改革に熱心な会社(経営者)であれば、とても働きやすい可能性があります。


したがって、建設業界の人間関係というものを、一概に語ることはできません。


「◯◯だから、こうだろう」と決めてかかってしまうのは、あまりいいことではありません。
実際に、関係者の前でその思い込みを口にすると失礼になるケースもあります。

このことを念頭に置いておきましょう。


・建設業界特有の傾向があるのは確か

建設業界の人間関係について、一概に言うことはできない。

これは間違いないのですが、一方で「建設業界特有の対人関係の傾向」というものが存在するのもまた確かです。

なぜなら、「類は友を呼ぶ」というように、先輩や上司、経営者と気が合う人は長く活躍し、反対に合わない人は早々に転職していくため。

その結果、近い価値観を持つ人・同じような人間性の人同士が業界内に残りやすいのです。


それに加え、会社のトップにいる方々も、自分たちの価値観に合う人材を優先的に採用することが多いでしょう。


こうして、近い価値観を持った人々が集まって仕事をする会社というコミュニティーが作られ、業界自体も一定の傾向を帯びるようになります。


さらに、建設業界特有の仕事の決め方などといった、業界内の特有文化的なものも影響します。

昔からある文化はそう簡単に変化しないため、それに適応できる人が長く残った結果、やはり価値観の近い人が業界内に多くなり、人間関係にも一定の傾向が生まれるわけです。


・先入観にとらわれず、ニュートラルな心で接することが大切

ここで念のため、もう一度申し上げておきますが、建設業界の人間関係を一概に言うことはできません。

傾向はあくまでも傾向であり、すべての会社や関係者が同じような価値観を持っているわけではないのです。

曖昧なイメージや先入観を持った状態で業界に入ると、思わぬトラブルにつながることもありますし、先輩や上司と信頼関係を築くことはできないでしょう。

重要なのは実際に入社した後、一人ひとりと話してみて、「目の前の人はどのような価値観なのか」を自分自身で見極めることです。

先入観で相手の人間性を決めつけることなく、ニュートラルな心でコミュニケーションをしっかり取る姿勢が大切なのではないでしょうか。



■建設業界における、人間関係の傾向と対策




もちろん前述したように、ここから解説する内容はあくまでも業界の一側面です。

一口に建設業界と言っても、会社やグループによって社風や価値観の傾向は異なりますし、そこで働く一人ひとりが細かく異なる価値観を持っています。


・熟考してから行動or考えすぎず即行動、この2パターンが多めの傾向あり


タイプ①:熟考型
行動する前にじっくりと考え、何事も計画的に進めるタイプです。

そのため、実際に行動に移すまでにやや時間がかかるものの、その時間をかけただけの安定感と堅実性があります。


タイプ②:即行動型
「考えるよりまずやってみる」姿勢を重視するタイプです。

検討にあまり時間を割かないため、とにかく行動が速く、仮に失敗してもリカバリーの行動もまた速いため、すぐに後れを取り戻すことができます。

ただし、あくまでも失敗を恐れずトライアンドエラーに取り組むのであって、何も考えずに危険な行動を取るわけではありません。


以上の2タイプがあることを理解しておくと、現場になじみやすいでしょう。


・厳しい!! でも、優しい

上でも少し触れましたが、建設現場での仕事は危険を伴うこともしばしばあります。

ちょっとした油断や何も考えない迂闊な行動が、仲間を巻き込む大事故につながりかねません。

そのため、現場には緊張感がありますし、危険な行動を取った人に厳しい言葉が飛ぶこともあるでしょう。


しかし一方で、建設業界は仲間を大切にする人が多い傾向があります。

この傾向は、個々の人間関係だけでなく、企業間の取引にも同じことが言えます。

たとえコストが割高でも、これまでの長い付き合いと人情を重視して、「ぜひ御社にお願いしたい」と依頼先を選ぶことも珍しくありません。



■ランドプロには他人を蹴落とす人はいない! 風通しのいいチームワーク抜群の会社です



最初にお伝えした通り、傾向はあくまでも傾向でしかありません。

重要なのは、「実際に入社を検討している企業がどのような会社なのか」です。

そこで、建設業界への就職・転職をご検討中の方に向けて、ランドプロの社風や強みをご紹介します。


・自分優先で仲間の足を引っ張るような人は、1人もいません!

ランドプロは社員同士の距離が近く、助け合いの精神が根付いています。

自分の利益だけを考え、仲間を蹴落としたり足を引っ張ったりするような者は、弊社にはおりません。

厳しい上下関係よりもチームワークを重視し、成功も失敗も仲間と共有できる。
そのような時代に合った組織へと常に進化を続けています。


・一人ひとりの個性に合わせた指導! 地盤改良未経験の方も安心

ランドプロは地盤調査や地盤改良工事を手掛けている会社です。

弊社では新人育成に力を入れており、従業員一人ひとりの個性に合わせ、経験豊富な先輩が1から丁寧に指導いたします。


新人なら工事の知識がないのは当たり前、どんどん頼ってくれて大丈夫!


・しっかり見ます! 社員一人ひとりのがんばりを、ありのままに評価

ランドプロでは、スタッフが日々どれだけがんばっているかをしっかりと見ています。

社員一人ひとりの働きぶりをありのままに評価し、給与や人事に反映させる。
スタッフの努力の結果として業績が上向けば、もちろん還元する。

これがランドプロマインドです!


・風通しがよく、全スタッフがのびのびと働ける環境をご用意

ランドプロでは、スタッフが個性を活かしのびのびと働ける環境づくりを重視しています。

社内の風通しがよく、スタッフの意見もしっかりと聞き、業務に反映させています。

上からの指示が絶対で、自分の意見をまったく聞いてもらえない会社に嫌気が指している方、個性を重視するランドプロはあなたを歓迎します!



【まとめ】ランドプロは風通しのいい社風! のびのび個性を活かして働きたい、やる気のある方は大歓迎!!



建設業の人間関係に一定の傾向があるのは事実ですが、すべての会社や労働者が似た性質を持っているわけではありません。

実際に入社した企業がどのような会社なのか、目の前にいるのがどのような人なのかを、自分自身で考えて接することが大切です。




ランドプロでは一人ひとりの個性を重視し、風通しがよく誰もがのびのびと働ける環境をご用意しております。

自分の個性を活かして働きたい方や、がんばりを正当に評価してほしい方は、建設業界未経験でも大歓迎です。

興味のある方は、ぜひお気軽にご応募ください。